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西武大津店で初の「山形県の観光と物産展」開催

 ベニバナの産地で知られる山形は、近江商人が活躍した土地であり、今も近江出身の商店や企業が、活躍されている。
 山形名物「おみつけ」と呼ばれる漬物は、近江漬けから転化したものだといわれ、昨年には滋賀県と山形県両県主催の物産展が、京王新宿店で開催され大きな反響があったという。そして、このたびは初めて滋賀県で山形県の観光と物産展が、本日から西武大津店で始まった。
 山形では伝統的な手工芸品を最新のデザイン開発による商品化など新たな産業が興隆している様子を一昨年、見学し、大きな刺激を受け、同時に山形の滋賀県ゆかりの人々との海流会では、親切にやさしいおもてなしをいただいた。

 比叡山延暦寺の東北総本山山寺立石寺や、北前船交易のご縁が深い山形の物産に是非とも触れてみてはいかがでしょうか。 3月18日から23日まで西武大津6階催もの会場で開催

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