今回の特集は創業の源流にある近江商人の“三方よし”の精神のもと、300年の歴史を通して、時代とともに変化する企業の社会的責任(CSR)を果たすべく努めてこられた企業集団小泉産業グループ、その創業者である小泉重助家について、同志社大学名誉教授で三方よし研究所顧問の末永國紀氏が執筆。また、小泉産業グループのCSR経営の実践について小泉産業株式会社専務取締役の権藤浩二氏の講演内容をまとめさせていただきました。
今号から誌面がカラーとなりました。写真もリアル感を持ち読みやすい紙面構成となっております。多くの皆様にご拝読いただけると幸いです。
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